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松代そばとは? 善屋のそば歳時記

文月(七月)の歳時記 盆入り=ぼんいり
  盆入りとは七月十三日をいう。
福島県耶麻(やま)郡西会津高目の集落では、
盆棚にご飯・そば・天ぷら・果物などを供える。
ソバ殻で墓火、門火をたき、祖霊を迎える。
同町ではふつう一四日の朝起きるとすぐ団子を供え、
続けて本膳のそばを上げるところが多い。
新潟県中魚沼郡津南町大赤沢では、
十三日に仏を迎えるが迎え火をたかず、
この日、柳の箸でそばを食べる。
盆中は一四日に素麺を食べる地方が多い。
長野県上伊那郡宮田村南割の素封家・湯沢家の『年中行事』(大正四年)によると、七夕はもとより、
十三日から十五日まで夕食はうどんと決まっていた。
岐阜県大野郡白川村では、
十五日に新小麦粉で打ったほうとうを食べる。

「そば歳時記」新島 繁(中公文庫:P175)


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